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スーパーロボット大戦ロストセンチュリー 完結に寄せて スーパーロボット大戦ロストセンチュリー、完結お疲れ様でした。 完結要した時間は何と12年! ちょうど新しいリレー小説掲示板ができたと同時に始まったと思います。 確か真っ先に参戦に名乗りを上げたのは私で、 それをいいことに好きな参戦作品を投入して 早い段階で自分色に染め上げて行った感があります。 当時はα外伝が好きだったので、異世界に行った後の作品として ∀ガンダムやレイズナー、マクロス7を希望して、 「文明崩壊後の世界で、異星人に大部分が占領されている」という この時点で当時他にやっていたリレー小説とは一線を画す世界観になりました。 今でもこの提案をすんなり通してくれた蒼ウサギさんには感謝するばかりです。 そのせいかだいぶ新規さんは参入しづらい内容になったけれども、 完結までこぎつけられたのは、私がやりやすい世界観設定になったお陰だったのかなとw 参戦作品の特異さ故か、執筆者が少ない故か、 かつてのチャットではあまり話題に上ることも無い作品でしたが、 旧掲示板の消失、設定掲示板の消失、 そして(今は復活しましたが)本サイトそのものが消失し、 かつての執筆陣もどんどん去っていく中でも、 この「ロストセンチュリー」の連載はひっそりと、されど堅実に続き、 最終的には新リレー小説掲示板で (序章編などを除けば)唯一完結した作品となりました。 旧版と合わせても完結作品は恐らく五指に満たないでしょうが、 その中でも最長の作品だと思います。 全52話とちょうどアニメにおける4クール、スパロボの平均的な話数に収まったのも美しい。 振り返ると旧掲示板のスーパーロボット大戦ジェネレーションに続き またもリレー小説を完結させた蒼ウサギさんは本当にすごい。 しかし12年も経てばその間に発売された スパロボや参戦した作品も膨大な数に上りましたね。 スーパーロボット大戦Dで参戦したマクロス7が面白かったので参戦させたら 据え置き機である第3次αに参戦し、さらにZシリーズにも参戦したり、 当初はよく知らなかったエヴァンゲリオンがMXに参戦したお陰で 私もいくらか書けるようになったり、 ゾイドやテッカマン、アイアンリーガーなんて 想像もしていなかった作品が参戦したり…… 終盤がだいぶ長引いた感がありますが、 その間に魔装機神やZシリーズまで完結してしまいました。 この作品の特徴として(主に私の趣味で)敵のサブキャラが やたら前に出てくるというのがあり、 死鬼隊にマーキロット、シジーマ、ロマリオ、 デマー、ドゥエート、ミルラ…… その中でも目立っていたのはブンドル、カットナル、ケルナグールの ドクーガ三幹部の活躍ですかね。 色々あって仲間になり、生身戦闘もこなし、 専用オリジナルロボを与えられ、ゴーショーグンと合体までしてしまうと言う。 こういうのは実際のスパロボでは絶対やれないネタだなぁと思います。 それも含めて、これまで数え切れないほどのやりづらい設定を投げてきましたが、 その都度上手く話を繋げ、フォローしてくれた蒼ウサギさんには改めて感謝いたします。 バミューダストームの三人はメンバーの平均年齢が 30歳以上というオリジナルキャラとしては異色のチームでした。 結果的に私の作ったキャラの中では ロストセンチュリーと言う作品共々もっとも付き合いの長いキャラ達になりました。 皮肉めいた喋り方をするムスカと説明役のゼドのやり取りは一番書きやすかったですね。 深虎は当初白豹のライバルキャラとして出したけど色々あって 藍三郎作品におけるラスボスみたいな立ち位置になりました。 深虎が魔人態に進化するのは当初参加していた影さんの設定を流用したもので、 こういうことが起こるのもリレー小説ならではと思います。 私の中ではこれでも十分インフレしたキャラクターだったりします。 版権作品だとやっぱりドモンとロム兄さんが絡む話がひたすら熱かったですね。 初めて合体技を撃つところや、ギンガナムとのフィンガー対決、 ロムの兄弟子バグとの対決やギャンドラーとの 最終決戦などは突き抜けたテンションで執筆していました。 いま読み返しても熱い…… ユーゼスはスーパーヒーロー作戦の頃から好きだったので 出してみたけどほぼ別人になりましたね。むしろヴィンデルに近いキャラになった。 あえて言うならグラドス星出身というのが、 ヒーロー作戦のバード星出身というところになぞらえたぐらいでしょうか。 これならオリジナルキャラでも良かったかもしれない。 終盤では飛影、ザンボット、レイズナー、マシンロボ、 マクロス7、エヴァンゲリオン、∀ガンダムと スパロボ定番の版権ものの最終決戦ラッシュをやれたのが 一番達成感があったりします。 スパロボで一番好きなのがオリジナル敵幹部と戦った時に強制的に変わるBGMと 終盤に連続して版権ものの最終決戦をやっていく展開だったりしますからね。 リレー小説でガデスやゲペルニッチ、 エヴァ量産機とかを書けたのは中々感無量でした。 私的には、本リレー小説で版権スパロボでやり残したことはないぐらい やりたいことは全部やり切った感はあります。 最近のロボット作品が内容の好みの差はあれど扱いにくい、 資料を集めにくい、そこまで書きたいとは思わないというのもあるけれど。 単純に執筆する気力が尽きていると言うのが一番大きいか。 マクロス7とかアニメを見ながら台詞を拾い、 それで原作再現の話を書いていたりしていましたけど今じゃ絶対無理ですね。 あくまで妄想の話で、続編をやるとしたら……うぅむ、割と綺麗に終わったので また悠騎たちの世界が戦火に飲まれると言うのは忍びなくもある。 しかしヴィナス達の世界を滅ぼした「未知なる存在」は結局謎のままで終わったし、 オリジナル方面ではまだ話を続ける余地はあるんですよね。 色々と好みの内容をぶち込んで、散々やりたい放題してきたとはいえ、 一人では絶対に完結まで到達することはできなかったでしょう。 蒼ウサギさん、はばたきさん、完結までお付き合い頂きどうもありがとうございました。 途中で気付いていたけどずっと黙っていたこと。 実は「聖戦士ダンバイン」が参戦していたけど ストーリーの途中でフェードアウトしていたりする。 まぁ途中ルート分岐を挟んだのでバイストンウェルに 帰ったのだろうと脳内解釈しているw
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ガンダムエピオン・バード形態 トールギス トールギスⅡ トールギスⅢ リーオー エアリーズ トーラス トーラス・飛行形態 トーラス(MD) トーラス(MD)・飛行形態 ヴァイエイト メリクリウス ダンバイン[灰色] ダンバイン[紺] ビルバイン[赤] ウィングキャリバー[赤] ビルバイン[緑] ウィングキャリバー[緑] ボチューン グラン・ガラン ゴラオン ドラムロ ガンダムエピオン・バード形態 新機動戦記ガンダムW 全長--- 重量8.5t ガンダムエピオンのバード形態(飛行形態)で、主に移動時に使用される。 両足が背面からまわって機首となり、戦闘機というよりも双頭のドラゴンといった外観となる。気のせいか何となくハンブラビのMA形態に似ている。 トールギス 新機動戦記ガンダムW 全長17.4m 重量8.8t ドクターJ達によって開発された全ての機体の原型となる史上初の実戦型モビルスーツ(ガンダムWの世界での話)。別名はプロトタイプリーオー。 1機のみで戦況を変えるだけの力を持つが、操縦には常人をはるかに越える能力が要求される。特にその機動力が生む加速Gはパイロットを圧死させるほどの凄まじさを持っている。 乗り手がないまま保管されていたが、地上に降りたガンダムに対抗するため、ゼクスの指示で再整備される。名前は降霊師を意味しているらしい。 トールギスⅡ 新機動戦記ガンダムW 全長17.4mm[←原文ママ] 重量8.8t ゼクスの予備パーツを使って組み上げられたトレーズ搭乗のトールギス。Ⅱと名前についているが、基本的に同型機で性能もゼクス機と変わらない。頭部の形状がガンダムに近いものとなり、カラーリングも変更されている。 トレーズはこの機体に搭乗して、五飛のアルトロンガンダムと一騎討ちを繰り広げた。 トールギスⅢ 新機動戦記ガンダムW ~Endless Waltz 全長17.4m 重量8.2t トレーズが搭乗したトールギスⅡと同時に製作され、ガンダムエピオンの試作機となった機体。外観の変更以外に武装も追加され、ガンダムエピオンにも使用されているヒートロッドとウィングガンダムゼロのツインバスターライフルに匹敵する破壊力を持つメガキャノンを装備している。 OZとホワイトファングの最終決戦の後に行方不明となっていた火消しのウインドことミリアルドが搭乗した。初登場時、単独で大気圏を離脱してマリーメイア軍が占拠した資源惑星MO-Ⅲに肉迫したことから、驚異的な推進力がさらに強化されたと考えられる。 リーオー 新機動戦記ガンダムW 全長16.2m 重量7.0t 地球圏統一連合とOZが使用する量産型モビルスーツ。多くのバリエーションを持ち、使用する組織毎に異なるカラーリングを持つ。名前の由来は星座の「しし座」。基本性能は高く、原作中でもヒイロ達がたまに乗って戦っていた。 エアリーズ 新機動戦記ガンダムW 全長16.9m 重量8.0t OZの使用する飛行型のモビルスーツ。 飛行時には脚部を折りたたむ簡易式の変形機構を持つ。多数量産され、各地の基地に配備されていた。劇中ではノインが搭乗する別カラーの機体も搭乗する。 ちなみに名前の由来は「おひつじ座」から。 トーラス 新機動戦記ガンダムW 全長16.8m 重量7.9t OZが開発した量産型のモビルスーツ。 本来は宇宙用であるが大気圏内でも使用可能。 飛行形態に変形することが出来、従来の量産機を凌駕する機動性を誇る。なお、一般機のカラーリングは黒を基調としたものであり、サンクキングダムを防衛するノイン以下の機体は白を基調としている。名前の由来は星座の「おうし座」から。 トーラス・飛行形態 新機動戦記ガンダムW 全長--- 重量7.9t トーラスが変形した飛行形態。 大気圏内の飛行も可能となり、機動性が大幅に向上する。 トーラス(MD) 新機動戦記ガンダムW 全長16.8m 重量7.9t OZが使用した宇宙用可変モビルスーツ・トーラスに、無人戦闘プログラム・モビルドールシステムを組み込んだ機体。武装その他は有人機と同様である。 トーラス(MD)・飛行形態 新機動戦記ガンダムW 全長--- 重量7.9t モビルドール搭載型のトーラスの飛行形態。 モビルスーツ形態同様に、武装その他は有人機と同様である。 ヴァイエイト 新機動戦記ガンダムW 全長16.3m 重量7.3t 最強の機体をコンセプトにOZが5人のガンダム開発者に作らせたモビルスーツ。装甲はガンダニュウム合金製。ペアを組む兄弟機メリクリウスに防御を任せることで、長距離からの砲撃に徹することを前提に設計されている。 攻撃力のみを徹底的に追求することで、装備するビームキャノンはウィングガンダムのバスターライフルを上回る威力となっている。パイロットはOZ内部に食い込んだトロワが務め、カトルの乗るウィングガンダムゼロと結果的にとはいえ、戦うこととなる。なお、後にモビルドールシステムを搭載する。 名前は古代エジプトの神の名から取られている。 メリクリウス 新機動戦記ガンダムW 全長16.3m 重量7.3t 最強の機体をコンセプトにOZが5人のガンダム開発者に作らせたモビルスーツ。装甲はガンダニュウム合金製。 ペアを組む兄弟機ヴァイエイトに攻撃を任せ、ビーム攻撃を防ぐプラネイトディフェンサーで防御を担当する。 そのため、武装は最低限しか装備されていない。パイロットはOZに捕獲されたヒイロが務め、カトルの乗るウイングガンダムゼロと結果的にとはいえ戦うこととなる。なお、後にモビルドールシステムを搭載する。名前の由来は水星から。 ダンバイン 聖戦士ダンバイン 全長6.9メット 重量4.4ルフトン 備考:灰(通常型) ドレイクの命令を受けてショット=ウェポンと地上人の技師ゼット=ライトが開発した試作型オーラバトラー。同時期に開発されたドラムロと比べて、装甲は薄いが、高機動・高運動性を誇る。 また、その機体性能は搭乗者のオーラ力を特にダイレクトに反映するため、扱いは難しいが高いオーラ力があれば後に開発された機体とも互角以上に戦うことが出来る。初代パイロットのショウから後にマーベルへ譲られ、原作の序盤から終盤まで活躍する。なお、ショウの機体を含めて計3機が製作されている。 ダンバイン 聖戦士ダンバイン 全長6.9メット 重量4.4ルフトン 備考:紺(トッド用) ショウのダンバインと色違いの同型オーラバトラー。カラーリングはダークブルーを基調としており、トッド=ギネスが搭乗する。このダンバインはマーベルに撃墜された後、回収されてショウ機の予備パーツとなった。なお、ショウとトッドのダンバインの他に、トカマク=ロブスキー搭乗のダークグリーンの機体も存在した。 ビルバイン 聖戦士ダンバイン 全長8.8メット 重量8.6ルフトン 備考:赤(通常型) ナの国が開発した最新鋭のオーラバトラー。ウィングキャリバーへの変形機構を持ち、これまでの機種には見られない迅速な戦場への到達や離脱が可能。高い機動性・運動性と同時にオーラキャノン、オーラソードライフルという速射性に優れた火器を装備し、中距離戦も得意とする。さらに新機軸の武装としてオーラビームソードも持っている。しかし、この機体を乗りこなすには強いオーラ力を必要とするため、ナの国の女王シーラ=ラパーナから真の聖戦士と認められたショウへと託される。 ウィングキャリバー 聖戦士ダンバイン 全長11.1メット 重量8.6ルフトン 備考:赤(通常型) 可変オーラバトラー・ビルバインの高速巡航形態。ちなみにウィングキャリバーはオーラバトラーの高速輸送用及び援護用のオーラマシンのことをさす。オーラバトラーのメインの戦い方である白兵戦は不可能となるが、長距離や高速の移動には適し、原作では他のオーラバトラーを乗せて戦線に向かう場面も多く見られた。 ビルバイン 聖戦士ダンバイン 全長8.8メット 重量8.6ルフトン 備考:緑(夜間迷彩) ドレイク軍との最終決戦に臨んで、夜間迷彩を施したビルバイン。原作では通常彩色のものと比較して特に性能的変化はない。 ウィングキャリバー 聖戦士ダンバイン 全長11.1メット 重量8.6ルフトン 備考:緑(夜間迷彩) ドレイク軍との最終決戦に臨んで、夜間迷彩を施したビルバインの高速巡航形態。原作中では通常彩色のものと比較して特に性能的変化はない。 ボチューン 聖戦士ダンバイン 全長7.0メット 重量4.6ルフトン ラウの国とナの国が共同開発した量産型オーラバトラー。ボゾンの発展型であり、空戦能力に優れ、反ドレイク軍の主力として使用された。量産機はグリーン系の機体色であるが、マーベル機は赤系、ラウの国のフォイゾン王専用機はダークブルーで塗られていた。 グラン・ガラン 聖戦士ダンバイン 全長510メット 重量48000ルフトン ナの国のオーラバトルシップ。艦長はカワッセ=グー。他のオーラバトルシップと比較して、立体的な戦闘を考慮した縦型の構造が特徴。 ゴラオン 聖戦士ダンバイン 全長820メット 重量102000ルフトン ラウの国のオーラバトルシップ。フォイゾン王亡き後、孫娘のエレが艦長のエイブ=タマリと共に指揮を執る。艦首にオーラノバ砲を装備し、攻撃力に優れている。また、4隻のオーラバトルシップの中では最も大きい。 ドラムロ 聖戦士ダンバイン 全長7.4メット 重量6.9ルフトン ショットがドレイクの命を受けて開発したオーラバトラー。同時期に開発されたダンバインと比較して装甲が厚く、火器は内蔵式を採用している。安定した性能と扱いやすさから量産され、ドレイク軍の主力として戦争終盤まで使用された。基本的なカラーリングは赤を基調としているが、ダークブルーで塗られたトッド専用機も存在した。 オプション情報大事典に戻る
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BBSリレーの続編……ではなく、バンプレオリによる新規リレーシナリオ。 もしも、ビアン博士が別の方法を取っていたらどうなっていただろうというIFな物語。 マイナーなC3・GC・MXなどのキャラが多いため、前作よりも理解しにくいかも 個人的にはC3好きーな為、嬉しかったりw(前リレーで大活躍なミザルは出てないけど) 721 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2005/09/03(土) 21 27 15 ID EFuQac7U これってあれの理由がすごい矛盾してるんだよなぁ 722 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2005/09/03(土) 21 51 41 ID xpFc6iE6 これなぁ……前作も後半からストーリーのあくが強くなってたけど、 これは最初からストーリーのあくが強くてしかも一つ一つのEveが嫌になるほど長い。 書き手として参加したいけど、↑の理由でプレイはしたくないんだよなぁ…… 723 名前:名無しさん(ザコ)[sage] 投稿日:2005/09/03(土) 21 58 12 ID Ur1IFrbI 否定的な内容が多いなと思いつつも 俺もリレーシナリオとしてどうかと思ったのが 途中で突然タイトルコールの演出を変えてみるみたいな 技術力に溺れてリレーとしての統一感が欠けている部分が ちらほら見えるあたりがあまり好きじゃない。 【スーパーロボット大戦裏OG】12話まで ビアンが「地球人を鍛えるやられ役」にならずに、 「俺が統一して地球を守ってやるぜ!」ってなっていたら、から始まるIFリレー。 主人公ビアン、クーデター側、と言うSRWでは珍しい自軍の立場が面白いシナリオ。 昔カオスというシナリオがあってのう。 自軍DCって割りに、アルファとアプローチが違うよね。 サルファより前?に製作され始めた都合により サルファ以後と併せた時とのバンプレオリの描かれ方には微妙な差が生じているのも面白いところだ。 メインストーリーは、民間人を盾に取るような戦法に納得できないリュウセイら連邦の有志や 民間からの協力者、異世界からの来訪者を、自軍部隊が取り込んで強くなっていき、連邦を叩く。 しかしその背後には異星人の影が…というスタンダードな流れになっている。 母艦は1話でリュウセイと一緒に離反するシロガネ。 自軍シロガネ隊に対になるように、キョウスケ率いる「ベーオウルフズ」が連邦側に存在しており 対比するような描かれ方をするのが面白い。 (俗に言う、「強力な部隊は分散配置の刑」で次々弱体されていくのがベーオ隊) 主眼としては、DC対連邦なのだが、ここに面白く絡んでくるのがC3敵である修羅軍。 「第三軍」としてかなり美味しく描かれていて、いい感じに三つ巴が展開されているのがポイントだ。 また、修羅軍はステータス的に「殆ど近接スーパー系」と言う特徴があるため、 出すだけで戦闘の印象がガラリと変わるのもポイント高い。 修羅を倒す為に連邦と共闘したり、逆に連邦にやられた修羅を助ける為に修羅と共闘したり その中で自軍と敵軍の交流がうまく描かれたシナリオもあり、中々唸る出来の面も。 ただ、書き手に愛される愛されないの差はかなり大きく 12話までの時点では中盤連続3話使って描かれたC3の修羅たちに比べると GC、64マナミ、アイビス辺りは少々脇役にぎやかしに落ち着いてしまっている印象だ。 ここらへんは、敵の存在が大きく、修羅と言う大軍全てに異を唱えるC3主人公フォルカに比べ マナミやアイビスのライバルは単に「個人」である事や GC敵である異星人の顔見せがまだ暗躍に過ぎないから、というのが大きいようだ。 全体的に、難易度は中~高といったところか。 少なくとも精神無しで突っ込んで勝てるほど甘くないし、精神の使いどころ間違えると厳しい面も幾つか。 あんまり気軽に、と言う感じではない。 ただ、64スーパー女のスイームルグが、目の玉が飛び出るほど強化されており 同じスーパー系主役機ヤルダバオトと比べても全数値で勝つ(マナミが不屈、フォルカが底力なので、その差のみ) と言う異常な厨ロボになっているので、ご利用にはご注意下さい。 以下、主に目立つマップ幾つか紹介。 4話: 敵にベーオウルブズが登場する。 この部隊の凄い所は、機体がザコからして全部量産型ゲシュペンストmkⅢ=アルトアイゼンってことである。 このイカレポンチさは是非実際にプレイして味わっていただきたい。 敵ザコとしてみると、アルトは「遠距離にも強く、硬く、移動力が高い」と3拍子揃った強ザコです。 空戦カスタムと海戦カスタムもあったりする。こっちは続く5話で酷い目にあう。 いわゆる撤退マップなのだが 「えー、撤退しなくても全滅できるぜ」と言う感じが微塵も見られない酷いマップ。 アルトが当分見たくなくなります。 9話: 前話で仲間になったC3主役フォルカの人柄を上手く描いた名話。 敵連邦・ヒリュウ隊との「初遭遇+総力戦」と言うシチュエーションを軸にしながら 上手く修羅軍を絡めて描いている。 イベントがかなり多く、まともにやろうとすると戦法が崩れるのが難点だが イベントはかなり作りこんであるほか、ネームドの対戦闘イベントがほぼ完備されているなど非常に細かい。 10話: 敵が味方になる、に加え、昨日の味方が敵になる、を描いたシナリオ。 修羅の強さが強調されており、強力な第三軍としての立ち位置を確立するシナリオでもある。 戦闘マップとしてみると見るべきものは少ないのだが、陣営ごとの対立構造や 上層部への不審等、シナリオのバックボーンの部分を上手く描いている。 「修羅強すぎ数多すぎ 取り合えずDCと休戦して修羅たおさねぇ? あ、それ反逆罪ね 上層部は何かんがえてんだ!」 と言う感じで。この辺の持って行き方は感心した。 12話: 問題の駄目マップ。 駄目な所しか見つからないのがイタイイタイ。 ええと、単純に言うと、3MAP(うち1MAPはイベント)あり、それが全て全く別のシーンっす。 まずは、今まで全く気配も無かったイーグレット(記憶喪失)登場から マシンナリーチルドレンとの交流と信頼関係の構築を全部一気にやって、襲ってきた異星人と戦闘。 これだけでも結構なボリュームだというのに さらに続いてイングラム裏切り+アストラナガン登場+エルザム死亡+ライ絶望+覚醒 をイベントMAP1個使って終了させる。 さらにここでタイトルコールが入り(これからかよ!) いきなり異星人に奇襲を受けて囲まれて大ピンチに陥っているシロガネ隊の元に 先のイーグレット君やライが助けに来る、と言うわけ。 つまりこの作者さんは、最後のシーンがどーしてもやりたかったんで それに必要な準備を全て自分でやってしまうという暴挙に出ちゃったんだろう。 実質、3話分描いたようなもんなわけ。リレーじゃご法度だわな。 また、エルザム死亡はライをアウゼンザイターに載せたいが為 記憶喪失イーグレットは殆どオリキャラ化しており、愛機もサーベラス (ゲイムシステム付き。イーグレット君だけがゲイムシステムを使いこなせる) と、非常に眉を潜める部分も多数。 さらに、ダイテツ艦長もプレイヤーの関与しない所で大怪我を追っており (前述3MAP目の大ピンチシーン)急遽ここでダイテツ死去、ハガネに母艦変更にもなる。うーん。 しかも、前話にはようやく、GCのサブパイの人が実は宇宙人だった!と言う 衝撃の事実が明かされた直後で、それを受けてシナリオを作れば 今までキャラの薄かったGC陣のシナリオ面強化につながるのに そこら辺は全くスルーされているのも非常に勿体無い。 自分の好きなことがやりたいなら、自分でシナリオを描けばいい。 リレーは前話からのボールをキャッチして、それを自分がどう繋ぐかがキモなわけで それを全部分投げちゃった話。 後、技術的な面でも問題があって、 普通talkは会話者が交互に話すのが通例。 一人でしゃべるのはモノローグか、キャラクターが一人しか居ない時。 だがこのシナリオのキャラクターは只管一人でしゃべる。周囲に人が居るのに ()←もつけず、只管自分一人でしゃべる。このシナリオではイーグレットやライ辺りに見られる。 俺、そういう奴見たら引く。会話になってねーじゃん。 そういう点が、全体的にナルシスト臭さを演出してしまっているのもダメポイント。 ていうかtalkなげぇよ。イーグレット周りの、1MAP目前でも夜のシーンが3回くらいあったぞ。 また、イーグレット君はかなり凶暴で 具体的に言うと死ね死ね連呼するあたりからしてかなり人間的にアブナイ人なんだが それを誰も注意したりしないのよね。 彼の言動には「敵に殺されそうになっている悪人(味方軍)に助けを請われて 『お前邪魔だからさっさと死ねばぁ?』とのたまう」 等があり、この行動の最終的な是非はともかくとしても、「論議を呼ぶ」行動である事には間違いない。 だが、周囲に居るのが味方では、 「自分が正しいかどうか判らなくなったマシンナリーチルドレン達」のみなので 怒られないで済んでしまう。怒ってくれるまともな大人が周囲に居ないわけだ。 なんと言うか、言葉を悪くするとキラ様化。ここらへんも問題だよな。 まぁ、全体的に、反面教師にどうぞ、ということで。 良かった所といえば、敵異星人軍指揮官にロフ@ゲイオスグルードを選んだ辺り。渋いね。 13話: 前話を上手くフォローしている所に着目。 味方にイーグレットが出たなら、敵側にヴォータン=ユミルだ、と言う思い切りのよさがステキだ。 だが流石に前話がキツかったのでここでスタミナ切れ。再開するかもしれない。 どうやら、連邦本部での決戦になるようだ。 連邦はほぼ異星人の傀儡になってしまって居るので、今後は異星人との戦いが繰り広げられていくのだろう。 60 :50:2006/01/26(木) 02 27 56 ID YuJLuPog0 スーパーロボット大戦裏OG。リレーシナリオですね。 BBS2? とりあえず5話まで。 1話。 味方DCで敵が連邦軍。主人公がビアン?ぽい。 とはいえ、ビアン以外の自機がカチーナとラッセルの二人なので、 その為にそれほど目新しさを感じることがないのが残念といえば残念。 戦闘中リュウセイ、グレース以下続々と連邦軍兵がDCに寝返って以下略。 最後は幸運グレースでごちそうさま。 DCこそが正義!みたいな空気を意図的に強くしてるのだとすれば、 かなり秀逸なシナリオだと思う。詳しい理由は4話レビュー等で熟知すべし。 2話。 GC主人公の話。GC未プレイ。 リアル系っぽく、避けて当てる。まあ敵はバグズだけど。 さくっと全滅させたら敵増援で修羅軍。 コンパクト3も未プレイ。なんだ俺。 それと同時に自軍、DC旗下のシロガネ隊が増援で登場。 敵指揮官がHP低下で撤退するとかそういうことはなく、 (これは個人的にかなりうれしい)、幸運グレースでごちそうさま。 チェエエエンジ! ガーリオン!!←総帥の戦闘時のかけ声。 3話。 コンパクト3の主人公が登場。顔とBGMがかっこいい。 メッサーとか雑魚だね、なんて戦ってたら連邦軍の増援が来てピンチ。 シロガネ隊登場。敵連邦軍との間に距離がある。ちょっとだるい。 前話に続いて修羅軍が、今度は中立で出現。指揮官は二人、 その内一人はコンパクト3の主人公と何やら過去がありそう。 進軍して、三つ巴になる前に自軍だけで修羅軍を一掃。俺金の亡者。 連邦軍、修羅軍共に敵指揮官の撤退無し。うれしい。 キャラクター大辞典を読む。敵指揮官はC3主人公の義弟だったんだね。 リー(OG2)が北京で失ったのって、 妹だと思ってたけど恋人だったんだね。 61 :50続き:2006/01/26(木) 02 29 38 ID YuJLuPog0 4話。 連邦軍伊豆基地が舞台。ダイテツの古巣。 敵は連邦軍特殊鎮圧部隊ベーオウルブズ。すげえ。 タイトルの意味をやっと理解出来た。 とにかく量産型ゲシュペンストMkⅢが脅威。しかも数が多い。 こりゃたまらん、とマップ外への到達が今回の目的。 味方増援でテンザン登場。よくある嫌なNPCキャラ だと思ったら意外といいやつ。ちゃんと操作出来る。 しかも強い。海ペンストMkⅢをぼこぼこ落とす。 ただし距離があるので本隊への合流は無理。きつい。 満を持して登場したヴァルシオンを雑魚が 誰も狙ってくれないのでかなり寂しかった。 で、キョウスケのMkⅢリーゼが鬼のように強い。ヴァルシオンより強い。 上にも書いたけど、ヴァルシオンを狙ってくるのが こいつだけで、その為にかもう一つヴァルシオンのスーパーロボット的強さを 表現しきれていないような気がして、そこが残念。 ベーオウルブズ隊所属のリオがむかつく。正義は連邦軍にあり。とか。 キョウスケの冷静な言葉もあり、一時の感情に流されて連邦軍を離れてしまったのは 間違いだったのだろうか、なんて悩む。 一話の素晴らしい思い出(皆で連邦軍を裏切る。DC最高!!な空気)が 脳裏をよぎる。良演出。 5話。 また敵方MkⅢだよ…さすがに飽きた。こいつら強いもん。 海ペンストはともかく空ペンストがやばい。 対空ミサイル1900射程2P属性とか洒落になってない。 敵指揮官のウィンとヒューゴもやばいくらい強い。 中立増援が出たってのに撤退する素振り無し。 中立増援はブランチ戦士の老け顔の人とその恋人とその部下達。 原作は知らない。俺ってこのシナリオのレビューに向いてないかもしれん。 その中立増援だけど、ゲシュペンストMkⅢ部隊と比べると明らかに弱い。 これは演出的には失敗だと思う。 憎っくきウィンを倒そうと思った(グレースは俺のもの)けど戦力的に無理。 ヒューゴを倒してウィンは撤退。残った中立は弱いのでさっくりと全滅させる。 MkⅢに苦戦したのは味方機無改造だったからかも。 無印バレリオンとか改造するのもなあーって思う俺はやっぱり金の亡者。 グレースがいるので俺的には良シナリオ。 初レビューでした。
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スーパーロボット大戦アナザージェネレーション第2期■第一期リンク ■第2期移行について ■最新更新情報 ■追加レギュレーション:1PLのPC数 PCの引退 スケジュール ■追加データ ■Q A及び申請窓口 ■PCリスト ■NPCリスト ◆世界の真実 ◆現在の状況●地球(全域) ●地球(地球連邦)●地球連邦(北南米大陸) ●地球連邦(ヨーロッパ・アフリカ地域) ●地球連邦(日本以外のアジア・オセアニア地域) ●地球(日本) ○熱海地区 ○アルファオメガシティ ●マーチウィンド ●連邦監察院 ●連邦正規軍 ●ソレスタル・ビーイング ●コロニー ●月面 ◆PCの所属 ◆敵対組織●地球圏正統政府 セッション履歴 スーパーロボット大戦アナザージェネレーション第2期 ■ゲームシステム:http //www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/2094/supat/kanzenban.html のカスタムルール ■GGM:高菜兄さん ■開催頻度:不定期 突発メイン ■突発セッションの有無:有 ■制限人数:なし ■新規参加:可 ■キャンペーン方針:シリアス、燃え、萌えの三本柱を中心に、ギャグ、コメディもありありで。 ■エロ方針:自己責任で。セッションで行うかどうかは未定。 ■世界観設定:OGsシリーズをベースに、アニメ版SRW、魔装機神、版権作品……つまり、なんでもあり(ぁ ■登場作品:なんでもあり。極論すれば、ロボットものである必要ですらありません。 ■禁止事項:特になし。何か出来たらそのつど追加します。 ■他キャンペーンからの持込:可 ■他キャンペーンへの持込:可 [部分編集] ■第一期リンク 第一期レギュレーションページ 移動旅団レギュレーションページ ■第2期移行について 2期移行にあたり以下の現象が発生したものとして移行をおねがいします。 ・世界は宇宙で発生した「大再世時空振動」により、いくつかの世界がひとつに集まった。 主に第一期の「西暦世界(ADW)」を中心として大した混乱も受けず数ヶ月のうちに新秩序が成立した ・新たにに生み出された世界「再世時空暦(RDW)」の世界に飛ばされたもの、そうでないものと分かれているが、 時空因果律の影響かRDWにやってこれなかった人の記憶を封じられてしまい、思い出せなくなる事がある。 なかったことという認識としてすり替えられてしまう場合がある。 ・「大再世時空振動」の震源地に居た移動旅団メンバーは大幅な能力の封印を受けてしまう。 具体的な移行についてのルールについては以下のとおりとなっています。 ★アナザージェネレーション第一期登録キャラクター ・アナザージェネレーションの登録キャラクターは無条件で移行できます。 また、記憶の封印により、移行されなかったキャラ関わるの設定を破棄することもできます。 該当キャラ復帰後設定についての決定権はそのキャラのPLに帰することとします。設定変更に関わるリビルドも可能です。 ★移動旅団登録キャラクター【重要】 ・移動旅団の登録キャラクターはキャラクターレベルを7レベル未満(1点でも経験点が満たない状態なら可能です)の任意の数値まで、減少させます。 Cr・改造はそのままで構いません。 旅団オリジナル技能/改造については払い戻しされます。 まるごとリビルドも可能です。 移動旅団そのものは、アルファオメガ以外の移動旅団NPCは行方不明となります。 移動旅団も第二期へ統合し、レメゲトンヘ復帰します。 また、記憶の封印もアナザージェネレーションの登録キャラクター同様に行われます。 ★その他 ・キャラクター上限を増やしましたが、移行時に限り上限がないものとして構いませんが、上限まで移行した場合、新規キャラクターは1キャラまでとなります。 ★新舞台「アルファオメガシティ」 ・レメゲトンメンバーは熱海市とアルファオメガシティのどちらかに原則的には居住していますので、 CC・セッションの舞台として活用してください。 各種設定は移行後のものとなります。 ■最新更新情報 ★特殊ビームについて 特殊ビームそのものにビーム機能を内包させましたので、複合武装を付ける必要がなくなりました。 実体は何も変わっていませんので、◎ビームでないとGPの無駄ですが今までどおりの運用は可能です。 ■追加レギュレーション: ・セッションをするにあたって、メンバーの集合状態は考慮外とする。 ・その時にいたメンバーでその時のシナリオを作成する。 ・このことでLVや資金、スキルポイント等に格差が発生しても、気にしないこと。 ・GMはこのシステムは初めてなのでルールに間違いが会っても広い心で許してくれること。 ・GM、PLの都合により中断、次回に回す、ということもありえますがご了承ください。これらを参加条件に盛り込みます。 ・ユニット作成時のGPは140GP。 ただし同じ系列で同じ攻撃タイプというユニット作成は避けましょう。 ・成長で「スーパーロボット所持」以外のアビリティをとる事も可能とします。 ・キャラクター作成のCP決定のダイスは、5回まで振って任意のものを採用、とします。 ・初期Crは、2d6×100か、700の任意の方を採用とします。これは、ダイスロールの前に決めて下さい。 ・絆の増減はセッション及びCCにて発生します。 1PLのPC数 原則5PC(「GMを3回以上行ったPL」「登録済みの全キャラが2レベル以上」「一期参加PL」は6PC) PCの引退 原則セッション10回以上で引退した場合 総経験点と総資金の半分を既存PCに分配できます。 スケジュール http //p.tl/aY8e ■管理運営側から重要事項: キャラクターのwikiページ名は システム名かレギュ名(GGM次第)/●●(キャラクター名) でお願いします。 ただし、旧ステージからの移植キャラに関してはこの限りではありません。 あくまで新しくページを作るとき、です。 ■チャンネル #SRWAG格納庫 雑談裏チャンネル #SRWAG1 #SRWAG2 #SRWAG3 セッションちゃんねる #SRWAG@極楽亭 常設CC部屋など多目的用 ■スタッフ 全権GGM: 高菜ニーサン ルールの質問は上記のスタッフまでどうぞ スタッフ募集中 ■追加データ キャラシーテンプレート SRWAGオリジナル追加データ集 ルールまとめページ ■Q A及び申請窓口 Q A質問投稿先 Q A回答&ルール担当ブログ 各種申請 ※今までのQ Aもまとめて掲載してあります。 変更点あり [部分編集] ■PCリスト 【PC名】 【性別】 【PL名】 【ユニット系列】 【ユニット名】 フレデリック=加賀見 男 御影 エンゼルギア シュネルギア改・クサナギ エイグラント=加賀見 男 御影 デモンベイン デモンベイン フィリマール=ストルバート ふたなり 御影 ガンダムSEED ガンダム・エリュシオン 【PC名】 【性別】 【PL名】 【ユニット系列】 【ユニット名】 龍崎 皇牙 男性 rakshasa オリジナル+モンスターハンター+特撮作品諸々 テオ=ジェミナス 陵 龍希 男性 rakshasa マジンサーガ+モンスターハンター+特撮作品諸々 ドラグーンΩ 【PC名】 【性別】 【PL名】 【ユニット系列】 【ユニット名】 アイン 男性 M1 装甲騎兵ボトムズ スコープドック・タイプ20 刈谷翠 女性 M1 AC MT シズカ 女性 M1 MSVオリジナル 自走砲 【PC名】 【性別】 【PL名】 【ユニット系列】 【ユニット名】 双宮陽・月 女性 高菜兄さん ディメンション・エナジー・マシンナリィ イクトゥエ・ピスケス 朝霧寧々 女性 高菜兄さん モビルスーツ(模型実体化) ガンダムスレイプニール 各務原裕二 男性 高菜兄さん 現実兵器+擬似機械神 10式戦車改二 リオール 女性 高菜兄さん MA シルバーコメット 【PC名】 【性別】 【PL名】 【ユニット系列】 【ユニット名】 三島留美 女 炎戒 機動戦士ガンダム エアロガンダム 戸川明菜 女 炎戒 デモンベイン 鬼械神ニブルヘイム 【PC名】 【性別】 【PL名】 【ユニット系列】 【ユニット名】 ユエ・ホシヨミ 女性 RUI スパロボOG ハーモニー・レーベン キャロル・ヴォルフィード 女性 RUI ロスト・ユニバース スターブレイカー(ヴォルフィードⅡ) 皇 昂音 女性 RUI スパロボOG+東方project ヤタガラス(EX) ■NPCリスト [部分編集] [部分編集] ◆世界の真実 再び新世が行われた。幾つもの平行世界が滅び統合された。 だが人々は決して屈することはなかった。 再びレメゲトンは集結し、永遠の滅びと再生を繰り返す時空の牢獄からの脱却を目指し立ちあがった。 ◆現在の状況 ●地球(全域) 「大再世時空振動」により、様々な世界がひとつの世界として統合された。 だが、多元世界の住人たちはその程度では負けなかった。 「西暦世界(ADW)」と呼ばれた世界の世界政府である地球連邦を中心に数ヶ月で再編成を終えて 新しい地球連邦政府を樹立させる。 また、ADWの抵抗勢力であった真連邦は地球圏正統政府を名乗り、月に本拠地を築き上げた。 ●地球(地球連邦) 「大再世時空振動」によって生じた混乱を鎮め新たな秩序を構築するために唯一機能していたADWの地球連邦をベースに 成立した世界統一政府。 本部をアメリカ大陸のニューヨークに設置し、連邦軍本部を南米ジャブローに設置する。 破壊されたアフリカタワーも別世界のタワーにより修復され、オービタルリングによる太陽光発電が再開される。 枯渇されていた石油資源も復活するも、エコロジーのために太陽光やクリーンな核融合を推進している。 ●地球連邦(北南米大陸) 北米に連邦政府本部を設置し、政府の中枢部を設置することとなる。 南米に残っていたとある世界の軍事本部施設を用いて、連邦軍本部をジャブローに設置 初代連邦軍総司令官にアポロンが就任する。 ●地球連邦(ヨーロッパ・アフリカ地域) 北米大陸に並ぶ地球連邦の中心地、連邦議会は旧フランスリヨンに設置される。 ●地球連邦(日本以外のアジア・オセアニア地域) 概ね、地球連邦の平定が終わっている。 旧中国・朝鮮半島の政府は地球圏正統政府に参加し、国民を放棄して月へ上がっている。 ●地球(日本) 連邦軍極東支部が設置されており、各地でスーパーロボットが配備されている。 「大再世時空振動」の影響を最も受けた地域で、様々な未知のエネルギーを発見している。 そのために、日本は唯一の特例自治区となり、独立している。 極東方面軍は日本のみの管轄ながら、米州方面軍(南北米大陸) 欧州方面軍(ユーラシア西部) アジア方面軍(ユーラシア東部) などと同等の方面軍扱いである。 ○熱海地区 レメゲトンの本部があり、非常に高い立ち退き料を支払って広大な敷地がある。 近傍災害には全力で出動するため、近隣住民の印象はかなり良い。 また、基地の向かいには高級料亭兼居酒屋の極楽亭が店を構えている。 ○アルファオメガシティ 大再世時空振動の震源地に居たはずの超巨大戦艦アルファオメガは、どういうわけか熱海沖の初島東部海岸に座礁しており、 残ったアルファオメガの市民が生活していた。 すぐにレメゲトンが掌握し、新たに設立された連邦議会によって、初島およびアルファオメガ内部を独立行政地区「アルファオメガシティ」として 連邦に組み込まれることが決定した。 すぐに、レメゲトンから副司令官であるナオ・リヒテンシュタインを市長として、朝霧菜々美を助役として送り込んでいる。 人口10万人強の市民を擁する要塞都市である。 なお、初島よりもはるかにアルファオメガのほうが大きい なお、アルファオメガは戦艦ではあるが100億トンの総重量のために、大気圏内では航行不能に陥っており、要塞としての登録となっている。 また、市長は要塞司令官も兼ねる。 レメゲトンの支部があり、一部の機動兵器はこちらのドックに収容されている。 ※ 熱海とアルファオメガシティの位置関係(概略図) ●マーチウィンド ADWにおけるアロウズとアースセイバー騎士団を中心とした連邦軍外郭独立部隊。 レメゲトンの友好組織であり、上位組織に連邦監察院が存在しているものの、 ADWにおける真連邦政府の領土を彼らが放棄した結果、それの混乱鎮圧の隙に連邦軍主流をかすめ取られている。 その際、旧ティターンズの一部も旧アロウズを離脱してそれに同調している。 アザディスタンに本部を有し、総司令官はカティ・マネキン中将。 副司令官にマルグリット・ガルス・ピステール上級騎士 名前の由来は3月に起こった「大再世時空振動」にちなんで名付けられた。 また、旧ロンド=ベルも合流している。 ●連邦監察院 連邦監査院は連邦内部の不正や非人道行為を取り締まる機関。監査院議長はマリナ・イスマイール。 副議長にジャミトフ・ハイマン中将 実効戦力としてマーチウィンドを従えている。 ●連邦正規軍 地球連邦の正規軍ではあるが、地球至上主義者が主流を握っており、 ブルーコスモス派が主力を固めている。 ●ソレスタル・ビーイング 紛争に対して武力介入を行なっている。 ●コロニー 地球本星から搾取を受けていて、反地球の機運が高まっているのはいつもと変わらず。 コロニー国家連合が存在し、地球連邦からの独立を図っている。 ADWに起こった一年戦争は終結しているものの、ネオ・ジオンがアクシズに潜伏中。 RDWになっても、ここは変わっていない。 ●月面 ADWの新連邦を始めとした反連邦制力が結集して月を占領し、地球圏正統政府を樹立させ 連邦政府との戦争を始めている。 ◆PCの所属 ●レメゲトン 元々はADWの国連の研究機関であったが、 そこに参加したアポロンやヘルマンが各地のコネを使い、地球防衛組織に作り変えた。 「大再世時空振動」以後は連邦軍からの指揮命令を受けない独立部隊となり、 ヘルマンがレメゲトン長官・総司令官(大将)となり、独自に世界の敵や破滅を呼ぶ存在と戦っている。 また、ナオ・リヒテンシュタインがアルファオメガシティ市長兼艦長となり、アルファオメガの管理を行っている。 ◆敵対組織 ●地球圏正統政府 真の地球圏の統治者を名乗る月面国家。 中国や統一朝鮮を中心に、連邦に不満を持つ人間や国家が参加している。 他世界の反対製組織なども合流しており、その全容は不明なままである。 ADWの抗争を未だに引きずっており、連邦との武力衝突もすでに発生している。 [部分編集] セッション履歴 No. セッション日時 セッションGM CP クレジット 備考 ログ [部分編集]
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「∀ガンダム」 放映日時TV版:1999年4月9日~2000年4月14日 劇場版:劇場版∀ガンダムI 地球光 2002年2月9日公開 劇場版:劇場版∀ガンダムII 月光蝶 2002年2月10日公開 概要 機動戦士ガンダム20周年として製作されたガンダム。牧歌的な世界観、∀ガンダムの特徴的なデザイン、主人公ロランの穏やかな性格、そしてなにより人が殆ど死なないと、従来作のガンダムとは一線を画す内容が有名。本作の参戦作品の中では唯一のフジテレビ系列での参戦となった。映像ガンダムシリーズの中で唯一据え置き型機から携帯機初参戦をするまで10年かかった映像ガンダムシリーズの1作である。 ストーリー 度重なる戦争、そして地球を襲った大災害により、地球の文明は壊滅的な打撃を受け、人類は選択を余儀なくされた。地球に残り文明を再生させるか、地球を去り月を新たな居住地とするか。いずれにしても、その過去を黒歴史として封印し、人類は二つに分けられた。黒歴史の存在を人々が忘れる程の年月が経ち、月に移住した人類『ムーンレィス』は地球がある程度の再興を果たした事を知り、地球に帰還する作戦を開始する。 基本的な運用 登場人物 ロラン・セアック 17歳。11月2日生まれ。 ガンダム主人公としては極めて異例な、素直で優しい青年。 ムーンレィスで、地球帰還作戦の先遣調査員として本隊に先駆け地球に降り、地球での生活を開始した。 月と地球、双方の板挟みにあいながらも、戦争の終結の為に尽力した。原作8話「ローラの牛」は必見。 ※今回はローラになりません。 いつも持っているブリキの金魚の名は「メリー」。地球に下りた理由は「メリーさんを地球の川で泳がせたかったから」と述べている。 小説版ではニュータイプになっている。 本作でも相変わらずミリシャの隊服を着用。宇宙じゃ気密性に・・・。 ソシエ・ハイム 15歳。 ロランが地球でお世話になっていたハイム家のご令嬢(次女)。今回キエル嬢の出番は残念ながらなし。 前回はカプルもろとも使えたが今回はヒゲの武器扱い。某ガンダムゲーに似た状況。 メシェー・クン 18歳。 ソシエの親友。 ソシエと同じく、∀の武器扱いで登場。 ハリー・オード 18歳。 ディアナ・ソレル親衛隊隊長。階級は大尉。独特のファッションセンスの持ち主。 離婚歴があり元妻の名前はアマンダ、乗機にもこの名前をつけている。 サングラスは女性を見る視線を隠すために使っていると本人は語っている。 本作のキャラクター辞典でのセリフは必聴。「ユニヴァァァァァァァァァァァァァスッッッ!!!!」ちなみにこれはムーンレィスの掛け声みたいなもので劇場版ではロランも叫ぶ。 キャラクター図鑑必聴のセリフその2。「ギィンガナムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」但し、本作では∀のお兄さんは出てきません。 ディアナ・ソレル 19歳。コールドスリープを繰り返してるので実際は1000歳前後。 月の女王様。地球との戦争終結後は入れ替わったキエルがそのまま女王になっている。 今回ソレイユは出ないが、裏方として登場。 軍事知識は豊富であり、ロランにビームライフルの説明をしたりもした。MS操縦や操艦もできる。 小説版ではニュータイプであり、「月光蝶」「ムーン・バタフライ」などの機体に乗って戦う。 ロランとハリーの会話ではキエルと入れ替わってる旨が話されていたが、こちらへ来た時は月の女王の格好だった。時空震動は服装まで変えるのだろうか。ザンボットチームが初登場するシナリオで、居場所と共に服装もなぜか変わったと発言している。 機体 ∀ガンダム 全高 20.0m、重量 28.6t 動力源 DHGCP(縮退炉二基) おヒゲのMS。妙にかわいい。 公式でガンダムシリーズ最強のMS。ジェネレーター出力も文字通り他シリーズとケタ違いの出力を持つ。ナノマシンを用いた装甲(ナノスキン)で出来ており、自己修復力を持つ。スパロボではHP回復能力を持つ珍しいMS。 機体表面に張り巡らせたIフィールドを操作することで駆動させる、IFBDという従来のMSとは一線を画す駆動方式を持つ。内部機構が存在せず、中身は空洞のため、胴体は武器庫、下半身は全てスラスターで占められている。 文明を無に帰す月光蝶を使用可能だが、今作では封印されている。代わりに、最強武器としては原作2話・47話で使用されたビームライフル高出力モードが再現されている。 前作の戦いの後ロランによって、元の眠っていた地、ビシニティに埋められていたが、時空転移により再び日の目を見ることになった。 スモー(ゴールドタイプ) 全高 20.3m、重量 34.2t 動力源 HPHGCP(Helical Phase Hyper-oscillation Gauge-Collapser-Pile=螺旋位相型超震動ゲージ場縮退炉) 金色のMS第二号。∀と同様に駆動システムはIFBDで機械的な内部機構は存在せず、その装甲はIフィールドによる対ビーム効果がある。 これはハリー専用機で一般機はシルバーカラー。外見、武装的な差異は無いが作中では一目瞭然だった。 コクピットは∀のものと互換性があり、∀のコクピットが無くなった場合スモーのものである程度代用できる。 補足 ∀は集合論や論理学で『全て』を意味する単語であり、∀ガンダムとは過去から未来に至るまで全てのガンダム作品がここに集約されるという意味である。その意味付けの通り、前期オープニングでは歴代ガンダム(初代からXまで)の映像が一瞬確認できる。 宇宙世紀ではないが、宇宙世紀と関係がある。その為、∀ガンダムのキャラクターをUC系モビルスーツに乗せる事も可能であり、逆でも可能である。理屈で言えば、W・Xも乗り換え可能ということなのだが…原作でそれらのMSに乗るシーンがなかったからだろうか? 過去参戦作品 スーパーロボット大戦α外伝 スーパーロボット大戦Z
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ハバクク エゼキエル アンティノラ アストラナガン サイバスター サイバード グランゾン ヴァルシオーネR ネオ・グランゾン クラウドセイバー[人型] クラウドセイバー[飛行形態] ガーディアル ガルストーム インパルス7 ハバクク 超機大戦SRX 全長20.3m 重量108.2t エアロゲイターの重機動兵器。地球側の認識コードはファットマン。遠距離戦・砲撃戦用の機体であり、艦隊戦や要塞戦でも用いられるため攻撃力と防御力が重視されている。その反面、移動砲台としての意味合いが強く、機動性は低い。通常は近距離戦闘用のゼカリアとの連携で運用される。 エゼキエル 超機大戦SRX 全長24.0m 重量39.2t エアロゲイターの人型機動兵器でゼカリアの上位機種。地球側の認識コードネームはナイト。ゼカリアとハバククの両方の特性を併せ持ち、なおかつ両機の性能を超えている。開発コストが高いため量産には適しておらず小・中隊長機や親衛隊機として運用されている。 アンティノラ 超機大戦SRX 全長46.5m 重量347.3t エアロゲイターの重機動兵器。地球側の認識コードネームはモノ・レッグ。ユーゼス=ゴッツォがジュデッカの試作機として開発した機体。そのため、帝国観察軍内でも辺境銀河方面軍第7艦隊にしか配備されていない。通常は自律回路で運用されるが、指揮官クラスの人間が搭乗する場合もある。機体は再生能力を持つズフィルード・クリスタルで形成され、試作型の量子波動エンジンを装備しているため、他の量産機種とは一線を画している。 アストラナガン 超機大戦SRX 全長40.7m 重量187.9t ゼ=バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊(エアロゲイター)側に帰還したイングラムが自分の専用機として開発した漆黒の人型機動兵器。地球側の認識コードネームはブラック・エンジェル。イングラムが地球で得た様々な技術、魔装機神に代表されるラ・ギアスの技術とエアロゲイターの技術を結集して造られた究極の機体。主動力源は量子波動エンジンで、武装はSRX計画の機体や魔装機神を参考にしている(Z・O・ソード=ゾル・オリハルコニウム・ソードやガン・ファミリアなど)。 サイバスター 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長28.48m 重量38.4t 『α・原作(魔装機神、EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の魔装機計画で、錬金学士ウェンディ=ラスム=イクナートによって設計・開発された魔装機神。風の精霊サイフィスの加護を受け、「風の魔装機神」の異名を持つ。 メイン動力はフルカネルリ式永久機関。そのパワー効率を高めるため、操者(操縦者)のプラーナが必要とされる。また、エーテル(質量を持たず絶対座標に対して静止しているエネルギー)を魔術的媒体として推進に利用している。 装甲材質はオリハルコニウムで、呪符的効果のある数秘学を元にした幾何学模様が金属粒子レベルで封じ込めてあり、魔術的防御力も高い。メインコンピューターはラプラスデモンタイプを使用しており、操者の魔力次第で全ての因果律を計算しありとあらゆる事象を予測することが出来る。また、サイバスターは真の名前ではなく、魔術的な攻撃をさけるための守護名である。 『原作設定(魔装機神、EX等)との相違』 α外伝と同軸時間上にある「EX」前半において、マサキ及びサイバスターが地上に上がるイベントはなく、必殺技「ディスカッター乱舞の太刀」も「魔装機神」第二章で取得するものである。また、「精霊憑依」は「魔装機神」第一章にて発生するイベントであり、サイバスターの特殊能力の一つでもあるが、原作では最初の精霊憑依から「魔装機神」第二章に至るまでの間、それを行うことはない。 サイバード 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長--- 重量38.4t サイバスターの巡航形態。神聖ラングラン王国の神鳥ディシュナスを模した姿をしている。元々高い機動性を誇るサイバスターであるが、この形態に変形することで、さらに高スピードで飛行可能となる。変形時のかけ声は「サイバスター・チェンジ・サイバード」。 グランゾン 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長27.3m 重量42.8t ディバイン・クルセイダーズ(DC)で開発された対異星人戦闘用アーマード・モジュール。ヴァルシオンシリーズの3号機にあたるが、形状や機体コンセプトが全く違うため、DCAM-00という開発コードが与えられた。 開発者及び操縦者はDC日本支部総帥のシュウ=シラカワ。動力源はエアロゲイターのブラックホール・エンジンを基にシュウが造った対消滅エンジン。さらに彼が駆動プログラム中、極秘裏に組み込んだカバラ・プログラムによりアストラルエネルギーをも使用可能。また、T-LINKシステムも搭載しており、シュウの念波による遠隔操作も可能である。装甲は素粒子段階で強化された超抗力チタニウム。 機動力よりも火力、装甲及び防御能力を重視した設計であり、DCの総予算の3分の2を使ったと言われる超高性能機。設計者の1人、エリック=ワンは「もしパイロットが人知を超えた能力を持っていればグランゾンは1日で全世界の戦力を壊滅させることも可能だろう」と語っている。 その開発ノウハウはSRX計画のRシリーズに受け継がれているため、「R-0」という開発コードも持っている。 なお、本機に搭載されている縮退砲は試作型であり、真の姿である「ネオ・グランゾン」形態にならなくても使用が出来る。また、この武器は後に強化改造されてネオ・グランゾンの最強武器となる。 ヴァルシオーネR 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長24.6m 重量39.6t 『α設定』 DCで開発されたスーパー・マシンナリー・ヒューマノイドの2号機・ヴァルシオーネを改修した機体。なお、1号機は究極ロボの異名を持ち、人類初のEOT搭載人型兵器でもあるヴァルシオン。開発者であるビアン=ゾルダーク博士は娘のリューネをヴァルシオンのパイロットに任命したが、彼女はそのデザインが気に入らないことを理由にパイロットを拒否。その結果、ヴァルシオーネはヴァルシオンとは別コンセプトを持った女性型の機体となる(博士自身も火力重視で機動性が低いヴァルシオンの欠点を補った機体を開発しようと考えていた)。その後、ヴァルシオーネは木星圏でEOTを導入され、ヴァルシオーネRへリファインされた。 『原作設定(魔装機神、EX等)との相違』 原作でのヴァルシオーネ及びヴァルシオーネRはヴァルシオンの2号機としてビアン=ゾルダーク博士が開発した女性型の機動兵器であり、EOTと呼称される技術は搭載されていない。また、原作においてヴァルシオーネがヴァルシオーネRに改修されるのは「EX」前半でラ・ギアスへ召喚されてから「魔装機神」第二章へ至るまでの間であり、その際に導入された技術はラ・ギアスの錬金術である。さらに「EX」ではリューネ及びヴァルシオーネが地上へ上がるイベントは存在せず、必殺技の「円月殺法」も「魔装機神」第二章で取得するものである。 ネオ・グランゾン 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 全長35.8m 重量66.2t 『α設定』 EOT(異星人の超技術)によって完成したグランゾンに錬金学と呪術によるパワーアップを施した機体である。 『原作設定(魔装機神、EX等)との相違』 ベースとなったグランゾンはシュウ=シラカワが開発し、ブラックホールエンジンを搭載した対異星人用の機動兵器であり、α設定のSRX計画とは無関係である。また、「縮退砲」はネオ・グランゾンのみの武装であり、原作ではそれを含めて当初から全ての武器が使用可能である。 クラウドセイバー 機甲武装Gブレイカー 全長10m 重量 不明 フライングトルーパーFTシリーズの発展型の一つ。インパルス7の正式な後継機にあたる機体で飛行性能の特化と空中戦闘能力の強化を目的として開発されている。飛行形態への変形が可能で、その際背部の大型バインダーは大出力のCSランチャーとなる。 クラウドセイバー(飛行形態) 機甲武装Gブレイカー 全長--- 重量 不明 クラウドセイバーの飛行形態。この形態に変形することによって超高速での巡航飛行が可能となる。 ガーディアル 機甲武装Gブレイカー 全長18m 重量 不明 FTシリーズのバリエーションの一つ。大型兵器の運用と装甲の強化、汎用性の高さを前提として開発された機体。そのため、平均全長10メートルのFTシリーズの中では最も大型の機体となった。 ガルストーム 機甲武装Gブレイカー 全長7m 重量 不明 FTシリーズのバリエーションの一つ。アクロバティックな飛行性能と機動性の高さを追及したため、インパルス7などより一回り小さくなっている。また、高い機動性を活かした近接格闘武器を得意としている。 インパルス7 機甲武装Gブレイカー 全長9.5m 重量 不明 惑星クラウディアで開発されたグランドトルーパーのヴァリエーションの1機、GT-Zをベースに開発されたフライングトルーパー。初のクラウドシステム搭載機で、惑星クラウディアの大気に広がるクラウドストリーム(物理干渉能)の影響で不可能であった高々度飛行及び戦闘を可能にした機体である。インパルス7は初期に開発されたFT-ZXシリーズ9体中最後にロールアウトされた機体で、本来の専属パイロットはリエの兄・カンジ。 オプション情報大事典に戻る
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VF-1S(S)ガウォーク[フォッカー] VF-1S(S)バトロイド[フォッカー] VF-1JバルキリーF[マックス] VF-1JバルキリーG[マックス] VF-1JバルキリーB[マックス] VF-1J(S)ファイター[マックス] VF-1J(S)ガウォーク[マックス] VF-1J(S)バトロイド[マックス] VF-1JバルキリーF[ミリア] VF-1JバルキリーG[ミリア] VF-1JバルキリーB[ミリア] VF-1J(S)ファイター[ミリア] VF-1J(S)ガウォーク[ミリア] VF-1J(S)バトロイド[ミリア] VF-1Aファイター VF-1Aガウォーク VF-1Aバトロイド VF-1A(S)ファイター VF-1A(S)ガウォーク VF-1A(S)バトロイド VF-1Jアーマードバルキリー デストロイド・モンスター VF-1S(S)ガウォーク 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長--- 重量--- 備考:黒(フォッカー用) スーパーパックを装備したVF-1バルキリーSタイプの陸戦・巡航形態。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。TV版もほぼ同じカラーリングである。 VF-1S(S)バトロイド 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量--- 備考:黒(フォッカー用) スーパーパックを装備したVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。 VF-1JバルキリーF 超時空要塞マクロス 全長14.23m 重量18.5t 備考:青(マックス用) 地球統合軍がマクロスのオーバーテクノロジーを応用して開発した対異星人用可変戦闘機VF-1バルキリーJタイプの空戦・巡航形態。ファイター、またはF形態と呼称される。高出力の反応エンジンを使用し、推進剤等の燃料を必要とせず、ほとんど無限の航行能力を持つ。機体下部に装着するガンポッドと、バトロイド形態時で頭部に位置するレーザー砲が主武装。この機体色はTV版でマックスが搭乗したバージョン。 VF-1JバルキリーG 超時空要塞マクロス 全長--- 重量18.5t 備考:青(マックス用) 地球統合軍がマクロスのオーバーテクノロジーを応用して開発した対異星人用可変戦闘機VF-1バルキリーJタイプの陸戦・巡航形態。ガウォーク、またはG形態と呼称される。元々はVTOL着陸用の形態であるが、ホバー移動によりバトロイド形態時よりも地表を高速で移動し、なおかつパイロットの疲労度も低いため、正式な運用形態の1つとして採用された。この形態時、主武装のガンポッドは手に持って使用される。また、ファイターとガウォークの中間形態として、腕部を収納し脚部のみを展開した形態も存在する。この機体色はTV版でマックスが搭乗したバージョン。 VF-1JバルキリーB 超時空要塞マクロス 全長12.68m 重量18.5t 備考:青(マックス用) VF-1バルキリーJタイプの陸戦形態。バルキリーの中でも最も初期に開発されたタイプであるが、標準型であるAタイプに比べて機体数は少なかったと思われる。この機体色はTV版でマックスが搭乗したバージョン。 VF-1J(S)ファイター 超時空要塞マクロス 全長14.23m 重量--- 備考:青(マックス用) スーパーパックを装着したVF-1バルキリーJタイプの空戦・巡航形態。この機体色はマックスが搭乗したバージョン。TV版のみに登場。なおスーパーパックの形状はTV版と劇場版とで違っている。 VF-1J(S)ガウォーク 超時空要塞マクロス 全長--- 重量--- 備考:青(マックス用) スーパーパックを装着したVF-1バルキリーJタイプの陸戦・巡航形態。この機体色はマックスが搭乗したバージョン。 VF-1J(S)バトロイド 超時空要塞マクロス 全長12.68m 重量--- 備考:青(マックス用) スーパーパックを装着したVF-1バルキリーJタイプの陸戦形態。この機体色はマックスが搭乗したバージョン。 VF-1JバルキリーF 超時空要塞マクロス 全長14.23m 重量18.5t 備考:赤(ミリア用) 地球統合軍がマクロスのオーバーテクノロジーを応用して開発した対異星人用可変戦闘機VF-1バルキリーJタイプの空戦・巡航形態。ファイター、またはF形態と呼称される。高出力の反応エンジンを使用し、推進剤等の燃料を必要とせず、ほとんど無限の航行能力を持つ。機体下部に装着するガンポッドと、バトロイド形態時で頭部に位置するレーザー砲が主武装。この機体色はTV版でマイクローン化したミリアが搭乗したバージョン。 VF1-JバルキリーG 超時空要塞マクロス 全長--- 重量18.5t 備考:赤(ミリア用) 地球統合軍がマクロスのオーバーテクノロジーを応用して開発した対異星人用可変戦闘機VF-1バルキリーJタイプの陸戦・巡航形態。ガウォーク、またはG形態と呼称される。元々はVTOL着陸用の形態であるが、ホバー移動によりバトロイド形態時よりも地表を高速で移動し、なおかつパイロットの疲労度も低いため、正式な運用形態の1つとして採用された。この形態時、主武装のガンポッドは手に持って使用される。また、ファイターとガウォークの中間形態として、腕部を収納し脚部のみを展開した形態も存在する。この機体色はTV版でマイクローン化したミリアが搭乗したバージョン。 VF-1JバルキリーB 超時空要塞マクロス 全長12.68m 重量18.5t 備考:赤(ミリア用) VF-1バルキリーJタイプの陸戦形態。バルキリーの中でも最も初期に開発されたタイプであるが、標準型であるAタイプに比べて機体数は少なかったと思われる。この機体色はTV版でマイクローン化したミリアが搭乗したバージョン。 VF-1J(S)ファイター 超時空要塞マクロス 全長14.23m 重量--- 備考:赤(ミリア用) スーパーパックを装着したVF-1バルキリーJタイプの空戦・巡航形態。この機体色はTV版でマイクローン化したミリアが搭乗したバージョン。夫であるマックスの機体とコンビを組んで出撃していた。 VF-1J(S)ガウォーク 超時空要塞マクロス 全長--- 重量--- 備考:赤(ミリア用) スーパーパックを装着したVF-1バルキリーJタイプの陸戦・巡航形態。この機体色はTV版でマイクローン化したミリアが搭乗したバージョン。 VF-1J(S)バトロイド 超時空要塞マクロス 全長12.68m 重量--- 備考:赤(ミリア用) スーパーパックを装着したVF-1バルキリーJタイプの陸戦形態。この機体色はTV版でマイクローン化したミリアが搭乗したバージョン。 VF-1Aファイター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量18.5t VF-1バルキリーAタイプの空戦・巡航形態。この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。 VF-1Aガウォーク 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長--- 重量18.5t VF-1バルキリーAタイプの陸戦・巡航形態。この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。 VF-1Aバトロイド 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量18.5t VF-1バルキリーAタイプの陸戦形態。 この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。 VF-1A(S)ファイター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長14.23m 重量--- スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの空戦・巡航形態。この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。 VF-1A(S)ガウォーク 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長--- 重量--- スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの陸戦・巡航形態。この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。 VF-1A(S)バトロイド 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 全長12.68m 重量--- スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの陸戦・巡航形態。この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。 VF-1Jアーマードバルキリー 超時空要塞マクロス 全長12.68m 重量34.7t VF-1シリーズの欠点である火力と装甲の弱さをプロテクター・ウェポン・システムによってカバーした機体。装着状態での変形は不可能となるが、火力は向上している。しかし、プロテクターは簡単に排除でき、緊急時にはこれを捨てて離脱することが可能。スーパーパックと並ぶバルキリーの基本装備として各部隊に与えられた。TV版では輝が第9話「ミス・マクロス」で使用し、劇場版では1シーンのみ登場した。 デストロイド・モンスター 超時空要塞マクロス 全長22.46m 重量285.5t マクロス搭載の陸専用機動兵器デストロイドの中で最大のサイズと火力を有する陸上非軌道兵器。デストロイドの歩行システムを応用した陸上戦艦として開発されたが、機動性は劣悪であり、単独での戦闘には不向きである。しかし、その火力は絶大で、戦略爆撃をしのぐ程である。なお、本来は操縦士・砲手・管制官の3名の乗員を要する。 オプション情報大事典に戻る
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スーパーロボット大戦K 対応機種 NintendoDS ジャンル シミュレーションRPG 発売 バンダイナムコゲームス 価格 6090円(税込) 発売日 2009年3月20日 参戦作品 破邪大星ダンガイオー 1987年~1989年 OVA 全3話 OVERMAN キングゲイナー 2002年~2003年 テレビアニメ 全26話 初 蒼穹のファフナー 2004年 テレビアニメ 全26話 電脳戦機バーチャロンマーズ 2003年 テレビゲーム 機動戦士ガンダムSEED 2002~2003年 テレビアニメ 全50話 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004~2005年 テレビアニメ 全50話 初 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 2006年 ネット配信 全3話 マジンガーZ 1972~1974年 テレビアニメ 全92話 初 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 2005~2006年 テレビアニメ 全39話 初 鋼鉄神ジーグ 2007年 テレビアニメ 全13話 初 機獣創世記ゾイドジェネシス 2005~2006年 テレビアニメ 全50話 神魂合体ゴーダンナー!! 2003~2004年 テレビアニメ 全13話 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 2004年 テレビアニメ 全13話 初 ガン×ソード 2005年 テレビアニメ 全26話 ※初:初参戦作品 プロローグ いまから100年ほどまえ、新たな紀年法として“星紀歴”(せいきれき)が制定されて間もないころ……。 旧世紀からの目覚しい文明の発達は、人類の宇宙都市での生活を可能にさせ、誰もが地球の未来に 希望を抱いていた。しかし、そのころより地球は長きに渡る戦乱の渦に巻き込まれることとなる。 50年まえの女王“妃魅禍(ひみか)”率いる“邪魔大王国(じゃまだいおうこく)”の出現や、 十数年まえに葵竜也博士によってその存在が警告されていた“擬態獣”の襲来、その影で散発していた 奇怪な消滅・失踪事件は、人類に危機感や見知らぬモノへの猜疑心を植えつけるには十分であった。 この数十年のあいだに、 遺伝子調整によって優れた能力を持った人類“コーディネイター”と 自然に生まれた人間“ナチュラル”との確執も、 社会的に無視できないレベルまで達していた。 50年まえにおける戦いでは、 突如現れた“ゾーン”と呼ばれる結界で邪魔大王国は九州ごと封印され、 擬態獣は5年まえの“巨神戦争”を最後にその姿を消した。 各都市も復興を遂げ、世界は平和を取り戻したかに思われた。だがその裏で、 かねてより険悪であった“ナチュラル”と“コーディネイター”の関係は、一触即発の事態にまで悪化していた。 ほどなくして双方の擁する軍隊“地球連合軍”、“ザフト”のあいだに戦争が勃発、 さらには密かに世界征服の準備を進めていた悪の科学者Dr.ヘルも動き出し、 戦争は主導者が倒れるまで2年近く続くこととなった。そして、戦争終結から半年が過ぎた星紀歴105年……。 戦禍の爪痕も癒えぬ中、人類はようやく手に入れた平和を噛み締めるため、穏やかな時間を大切に過ごしていた。 すぐ目の前に新たな恐怖が近づきつつあることも知らずに……。 予約特典 OFFICAIAL COMMENTARY BOOK 「スーパーロボット大戦K」に登場する作品の原作紹介や周辺情報はもちろん、原作に携わった多くの豪華クリエイター陣へのインタビューを収録予定!この特典でしか見られない、クリエイター達の原作にかける想いやスパロボに参戦することに対しての感想などを掲載予定! CONTENTS 「スーパーロボット大戦K」参戦作品の原作に携わる豪華クリエイター陣のインタビューを収録予定 「スーパーロボット大戦K」登場作品の原作紹介。 「スーパーロボット大戦K」登場作品の周辺情報紹介。 インタビュー収録予定のクリエイター陣 マジンガーZ 原作者:永井豪 鋼鉄神ジーグ 監督:川越淳 電脳戦機バーチャロン マーズ プロデューサー:亙重郎 機獣創世記ゾイドジェネシス シリーズ構成:西園悟 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU シリーズ構成:三条陸 破邪大星ダンガイオー 監督・キャラクターデザイン:平野俊貴 蒼穹のファフナー 監督:羽原信義 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 監督:長岡康史 神魂合体ゴーダンナー!! :木村貴宏 キングゲイナー :吉田健一 機動戦士ガンダムSEED :重田智 機動戦士ガンダムSEED DESTINY :重田智 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER :大貫健一 ガン×ソード :まさひろ山根
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2010年11月25日(木) スーパーロボット大戦L攻略記録(1) 絆は次元をこえて 【攻略話】 プロローグ1)アナザー・エンカウンター プロローグ2)ギャラクシー・チェイス 第1話)クロガネに導かれし少年達 第2話)特訓、マッハドリル!! 第3話)戦う女、戦いたくない女、戦えない女 【プロローグ1】アナザー・エンカウンター~第一跳躍:「時」を超えた邂逅~ 主な敵:バジュラ 本作、本編突入前にプロローグとして2話分用意されています。 が、しかしこれがマクロスFの原作展開満載で、プロローグの一言では片づけられないほど猛烈にボリュームが厚い! マクロスF好きにとってはいきなり山場感満点で、開始早々かなり満腹感を得られる作りに仕上がっております。 その一方でマクロス一色にならないためのセーフティネットが、DS(ほぼ)初参戦となったボルテスチーム。 今回はボアザン星に向けてワープ中のソーラファルコンがフォールド断層に巻き込まれてしまい、 60年の時を飛び越えてフロンティア船団に合流。SMSに入隊し、対バジュラ戦線で轡を並べるという展開となります。 【プロローグ2】ギャラクシー・チェイス~第二跳躍:「次元」を超える運命~ 主な敵:バジュラ/ナイト級 しかし驚愕の大跳躍はこれだけでは終わりません。まだまだ続く充実したマクロスF原作展開の中で、 ギャラクシー船団救出の過程でマクロスクォーター&フロンティア船団はフォールドを敢行。 その結果、今度はなんと船団ごと次元の壁を飛び越え、「こちらの世界」の地球圏に辿り着きます。 ・外宇宙が舞台のマクロスFですが、Dにおけるマクロス7同様、ひとまず地球圏中心に話を進める素地は出来上がりました。 ・今までありそうでなかった、コンバトラーとボルテスが並行世界の同系統ロボットという設定が完成。これはおもろい。 ・「イクサー1」はこちら側、そしてイクサー1の時代から遥か後代が舞台設定のイクサー3は「向こう側」ということのよう。 「時」を超え、更には「次元」を超えて結集するスーパーロボット軍団。舞台環境も整い、いよいよ絆(link)の物語の幕が上がります。 …しかし正直なところ、プレイしていてここまででかなり大満足してしまい、一端止めようかと思ったぐらい。 主人公の登場前シナリオがこれだけ充実しているのも珍しいな。 あと全くの余談ですが、フロンティア船団が転移早々に出くわすのが、種「運命」勢だったりします。 こんなところにもささやかながら「運命」を感じる私。 【第1話】クロガネに導かれし少年達~「そんな影の薄い主人公で大丈夫か?」~ ~「まったく問題ありません!」~ 主な敵:1.加藤機関/カグツチ(デミトリー)、イダテン(沢渡)、アルトロン(五飛) 2.ラインバレル(NPC) というわけでようやく第一話。前話までに負けず劣らず見どころ満載ですが、最大の注目点はやはり家政婦型ロボット。 アリスさん可愛いよアリスさん。 日常シーン、戦闘シーン共にいい具合に天然。そして某シャダイニアミスの口癖が最高にイカしてます。 その一方で主人公の一鷹君は影が薄い。 まぁ、この面では完全に主役のラインバレル勢と、救援に駆け付けるダンクーガチームの異常な濃さに埋没している感はありますが、それを割り引いてもいまいち個性がない感じです。 ただ、これはいい意味で「無色」という感じ。巨大ロボットに憧れを持ちつつ、突然戦いに巻き込まれる一般中学生としての描写が非常に「らしい」です。 集結するスーパーな戦士達に囲まれ、まずはこの環境に早くなれなければと、自分の個性を出すどころではない一鷹くん、今後どんな色が付いていくのか期待。 その間に薄まる存在感はアリスさんがサポートしますので、「まったく問題ありません」! 【第2話】特訓、マッハドリル!!~男のロマン、オッパイドリル!!~ 主な敵:邪魔大王国/大火焔偶(壱鬼馬) 第二話はダイナミック作品、マジンガーチームと鋼鉄神ジーグの合流回。 今回鋼鉄神の参戦には、前作「K」では端折られた神エピソード「オッパイドリル」。 制作陣も本気というか、いきなり全力ストレートをぶつけてきたなという感じ。 しかし、いきなりこれを使ってしまって今後勢いは持つのだろうか(汗 【第3話】戦う女、戦いたくない女、戦えない女~なぜ渚が必要なのか、それは運命としか…~ 主な敵:1.クトゥルフ/デュロス8(コバルト) 2.擬態獣 そして第三話、ここまでの勢いそのままに、イクサー1、ゴーダンナー、コンバトラーチームが合流。 イクサー3の霞さんがランカちゃんの同級生なら、イクサー1の加納さんは杏奈さんの同級生という設定での登場となります。 この辺りはなかなか上手いですが、はたして両者の合流時はどんな感じの演出となるのか、その辺にも注目。 (書きそびれましたが、プロローグの時点でマクロスF勢とボルテスチームはメンバーから離脱。イクサー3はそもそもまだ登場してません) また、さりげにイクサー1に対する鏡の「何故地球人である渚をパートナーにする必要があるのか」という問いに対する答え 「それは運命としか…」は、作品序盤でありながら既に本作のテーマをどどんと語っているような名言のように思えますね。 ある意味イクサー1は本作のシナリオを象徴する存在となっていくのかもしれません。 しかし今回、何となくお分かりになるかと思いますが、新登場作品が続々登場するせいで既に相当数の名前付きキャラクターが登場しており、 数え間違いがなければ5話時点で既に124名ほど登場しております。何と言うボリューム感。と同時に、メモに時間を取られてゲームが進まない進まない(汗